今月の賽銭箱

下谷神社(拝殿前階段)













東京上野の下谷神社は、聖武天皇の御宇、天平2年(730年)に大年神・日本武尊を上野の忍ヶ岡へ勧請したのが始まりと伝えられています。享保4年(1719年)に「正一位下谷稲荷社」を称し信仰をあつめていましたが、明治5年(1872年)に「下谷神社」に改め村社となり、同6年郷社昇格しました。大正12年(1923年)の関東大震災で焼失。 昭和3年の区画整理により現在地移転し、現社殿は昭和9年(1934年)に完成したものです。また当神社は寛政10年(1798年)に初めて寄席が行われた地で「寄席発祥の地」の石碑が建てられています。拝殿前の階段の置かれた賽銭箱は前面中央に小型の脚を2本備えた唐櫃型です。奉納年は不詳です。   ・下谷神社(旧鄕社、寄席発祥の地) 東京都台東区東上野 (撮影 2011/06/18)


箱タイトル3b.jpg匠技

賽銭箱には、木工の箱組や彫刻、彫金や鋳金などの金工、石工や漆芸など、職人の巧みな技を発見することができます。

箱タイトル3b.jpg賽銭箱古噺

賽銭箱に関するおはなしです。

箱タイトル3b.jpg絵葉書に見る賽銭箱

明治後期から昭和前期の絵葉書の中に、近代の賽銭箱のすがたを見ることができます。

箱タイトル3b.jpg賽銭箱デザイン学会

賽銭箱デザイン学会は、