賽銭箱のかたち

         

和櫃型

 唐櫃は韓櫃や辛櫃とも云われ 基本的に4本か6本の脚の付いた箱の総称です。中には12脚のものもあり 脚の形や長さなども様々です。

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唐櫃型

 倭櫃は和櫃とも書きますが 脚の無い長持のような箱で 底の部分に台輪を取付けたものもあります。全体の中で最も数が多い型です。

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框櫃型

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框脚型

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舟型


 箱の側面の4面が 傾斜角度をつけて 造られていて 舟のようなかたちの賽銭箱です。数は少なく九州地方に集中しているようです


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筒型LinkIcon

 雨ざらしの外部に置かれる屋根を一体化したかたちが多く見られます。これを舘型としました。

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屋形型

 柱 壁 梁 建具などに 取付けられた賽銭箱を壁掛型としました。 縦長のかたちが多く見られます。

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宝袋型

 巾着型とも呼ばれるかたちです。 製法は 鋳金造か一木彫造ですが全国的に数は少ない型です。

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建築化型

 建築と一体化したかたちと 普通に賽銭箱が置かれているかのように見せたかたちとがあります。

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特設型

 大晦日から正月など 多数の参拝客が訪れる寺社で この期間だけ特別に設置されるかたちです。

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特珍型

全国には 上記の九分類に納まらない とても変わったかたちの賽銭箱があります。特珍型としました。

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各賽銭箱のデータ・凡例



神社寺院などの名称・設置場所
(都道府県名)

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奉納年月日
外形寸法(長さ・奥行き・高さ)
脚の数、箱組の名称など
(撮影年月日)